料亭・鍋茶屋(登録文化財) (3)


予告 第14回 柳都新潟・古町花街イベント 花街保全の具体化を考える <景観計画区域特別区域の指定に向けて>  古町花街は、全国随一の伝統的料亭街であり、若手芸妓を継続的に輩出する貴重な生きた花街でもあります。2020年に新潟市が策定した古町地区将来ビジョンのなかでも、 歴史・文化的な街並みや古町芸妓・料亭などの花街文化が保存・継承されるエリアとして位置付けられています。  景観保全等のまちづくりをさらに進めるため、新潟市、および市の景観形成推進組織である古町花街の会は、景観計画における特別区域の指定も含めた取り組みを検討していま す。今回は地元の関係団体の皆さんとともに、花街保全の具体化について考えたいと思います。 □日程:2024年3月17日(日) □定員:150名 □会場:ホテルイタリア軒3階 サンマルコ □時間:14:00~16:00(受付開始13:30) □参加費:無料(当日参加有) □主催:古町花街の会、新潟まち遺産の会 □申込み・問い合わせ(古町花街の会事務局)  TEL:025-222-2237 /FAX:025-228-5603 /メール:furumachi.kagai.club@gmail.com □プログラム(予定) ・これまでの経緯と今後の方針 ・パネルディスカッション


東新道の景観




萬代橋の景観を考える8ちらし(カラー)
昨年からセミナー、講演、シンポジウムなどの形式で連続開催してきた「萬代橋の景観を考える」の8回目。
今回は都市環境デザインの専門家である中野恒明さんをお招きし、「魅力ある広場とは?」のテーマでお話を伺います。
萬代橋周辺は2007年から設定されてきた50メートルの高さ制限が、景観基準の修整により、空地の創出など条件を満たせば75〜100メートルまでの高さの建築物の建設が可能になります。
その事態を受けて行ってきたのが「萬代橋の景観を考える」です。
市民の立場からの「萬代橋周辺の景観ガイドライン(案)」の取りまとめを目指し、今回は広場をテーマに、「タワー建築+死んだ(イベント時以外は人の滞留しない)空地」が萬代橋周辺にできないようにするにはどうしたらいいかを考えるため、中野さんに長年のご経験から語っていただきます。
聞き、ともに考えましょう。

□日程:2024年1月20日(土) 14:00〜16:00(受付開始13:30)
□会場:新潟市市民活動支援センター研修室
□参加費:無料
□申込み・問い合わせ(新潟まち遺産の会事務局)
 TEL:025-384-0444 /メール:chanoma@machi-isan.sakura.ne.jp



日本舞踊と市山流ちらし最終版
【日本舞踊 重要無形文化財指定 記念イベント「日本舞踊と市山流」のご案内】
今年の10月18日、「日本舞踊」が国の重要無形文化財に指定されました(他に重要無形文化財に指定されている舞踊は「歌舞伎舞踊」「京舞」「琉球舞踊」の3つ)。併せて「日本舞踊保存会」の団体構成員56名(立方40名、地方16名)が重要無形文化財保持者として「総合認定」を受けました。このなかには、平成15年に新潟市無形文化財の指定を受けた、日本舞踊市山流の当代家元「七代目 市山七十郎」先生も含まれています。
 この歴史的な出来事を契機として、日本舞踊の特徴や楽しさ、毎年開催される貴重な舞踊公演である「ふるまち新潟をどり」の意義、日本舞踊のこれからなどについて考える記念イベントを下記の通り実施します!
市山先生のお話を聞き、市山流の名取である古町芸妓の舞踊を鑑賞し、そして市山先生と古町芸妓の貴重なトークまで聴くことができるイベントに無料で参加できる貴重な機会ですので、ぜひ興味のある方はお申込ください!
※詳細は画像のチラシをご覧ください。
□日程:2023年12月17日(日) 14:00〜16:00(受付開始13:30)
□会場:ホテルイタリア軒(3階 サンマルコ)
□参加費:無料
□申込み・問い合わせ(新潟まち遺産の会事務局)
 TEL:025-384-0444 /メール:chanoma@machi-isan.sakura.ne.jp

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